小児循環器内科なら岩倉市のよしいこどもクリニック

〒482-0031 愛知県岩倉市八劔町六反田25-1

カネスエ八劔店向かい
駐車場18台

小児循環器内科 PEDIATRIC CARD

小児循環器内科について

お子さまの心臓と血管の症状に
専門性の高い診療を提供します

小児循環器内科は、赤ちゃんから思春期までの心臓や血管を専門的に診る診療科です。お子さまの場合、生まれつきの心臓の形に起因する先天性心疾患のほか、成長の過程で現れる不整脈や自律神経の乱れによる症状など、特有の疾患や症状が見られます。診療にあたる医師は、一人ひとりの症状や成長段階に合わせ、適切な検査や診断、サポートを提供します。

このような症状、
お悩みはご相談ください

学校の検査で
再検査となった

心電図異常を
指摘された

心雑音があると
いわれた

乳幼児健診で心臓の
異常が見つかった

ミルクをあまり
飲まない

呼吸が早い

体重が増えない

すぐに汗をかく

泣くと
顔色が悪くなる

唇や爪が紫色になる

胸の痛みを
訴える

動悸を訴える

当院の小児循環器内科

小児科・循環器科に強い医師が
専門的な知識・経験を活かして診療

お子さまの循環器疾患に対応するためには、小児科と循環器科の領域に通じる知識・経験が必要です。院長は、日本小児科学会認定小児科専門医、日本小児循環器学会認定小児循環器専門医を取得しており、より専門性の高い診療の提供に努めています。日本心エコー図学会・SHD心エコー図認証医の有資格者でもあり、エコー(超音波)検査を使った検査にも、しっかりと対応いたします。

患者さまとご家族に寄り添い
検査からアフターフォローまで対応

病気を診ることだけが、小児循環器内科の役割ではありません。お子さまやご家族の不安やお悩みを理解し、その軽減に努めることも大切です。当院では、専門性を活かした検査や経過観察はもちろん、「運動しても大丈夫?」「将来的な影響は?」など、さまざまな不安やお悩みに、わかりやすく丁寧に対応しています。

関連医療機関との連携体制

循環器疾患の診療では、より高度な医療が必要となるケースもあります。こうした場合、当院では病院などとの連携体制を活かして、診療情報を共有するとともに、速やかに適切な医療機関をご紹介いたします。病院での治療後のアフターフォローもお任せください。

主な連携病院

・名古屋大学医学部附属病院 小児循環器科
・あいち小児保健医療総合センター 循環器科
・JCHO中京病院 小児循環器科

主な疾患

心雑音

心臓の音に雑音が混じって聞こえる状態です。お子さまの場合、成長過程で聞こえる「機能性心雑音(無害性心雑音)」のケースが多く、必ずしも心臓の病気とは限りません。ただし、先天性の心疾患などが原因となる場合もあるため、必要に応じて心エコー(超音波)検査などを行って詳しく調べます。

不整脈

脈拍のリズムが、速くなったり、遅くなったり、乱れたりする状態を指します。成長に伴って自然に落ち着くケースもありますが、精密検査や経過観察が必要な場合もあります。「ドキドキする」などの症状を伴うこともありますが、こどもは自覚症状に気づかないことも多く、普段から様子を見守ることが大切です。

胸痛

こどもの胸の痛みは、筋肉や骨の炎症によるものや原因不明のケースが多く、心臓病の症状として胸の痛みが起こることは、ほとんどありません。ただし、まれに不整脈や心臓のトラブルが関係していることもあり、運動中の痛みや息切れ、めまいを伴う場合は注意が必要です。

動悸

「胸がドキドキする」「脈が速い感じがする」といった症状です。こどもの場合は、緊張や発熱、貧血のほか、思春期によく見られる自律神経の乱れなどが原因となっている場合がほとんどです。ただし、心臓の病気に起因している可能性もあるため、心電図検査などを行って症状を正確に把握します。

起立性調節障害

自律神経の乱れにより、脳に十分な血液が送られず、立ち上がった際にめまいや立ちくらみ、全身の倦怠感などを引き起こす疾患です。主に思春期に発症しやすく、朝に症状が強いという特徴があります。学校などに行けないことから周囲から怠けていると誤解されがちで、適切な診断と生活指導が必要です。

失神

脳に送られる血液の量が一時的に低下することにより、突然意識を失って倒れ、数秒から数分で自然に意識が回復します。原因の多くは、自律神経の乱れや起立性調節障害ですが、背景に心臓の病気が潜んでいることもあるため注意が必要です。とりわけ、運動中の失神は、詳しい検査をおすすめします。

先天性心疾患

胎内で心臓や血管がつくられる過程で生じる、心臓の形や血液の流れに問題がある病気を指します。左右の心室を隔てる壁に穴が開いている「心室中隔欠損症」、心房の壁に穴が開いている「心房中隔欠損症」などが代表的な疾患です。軽度で自然治癒が期待できるものから、手術が必要なものまで経過はさまざまです。

乳幼児健診での異常

乳幼児健診で指摘される心臓の異常の多くは「心雑音」です。心臓に穴が開いていたり、血管が狭くなっていたりすることで発生します。こどもの場合は心臓の構造に問題がなくても聞こえる場合があり、多くは心配のいらないケースですが、小児循環器内科を受診して診断を受けましょう。

学校心臓検診での異常

学校心臓検診で指摘される異常は、主に不整脈による心電図の波形の乱れや、聴診での心雑音です。こどもの場合は、成長に伴って落ち着く不整脈や、成長過程で聞こえる心雑音もあり、指摘を受けた場合でも多くは経過観察で対応できます。ただし、確定診断のために、小児循環器内科で検査・診察を受けてください。

川崎病のフォロー

川崎病は、全身の血管に炎症が起こる病気で、まれに心臓を栄養する冠動脈に拡張やこぶが生じることがあります。症状が治まった後も、冠動脈病変の有無や程度に応じた経過観察が大切です。心電図や心エコー検査などを行い、冠動脈や心臓の状態を定期的に確認します。

心臓手術後のフォロー

先天性心疾患などで心臓の手術を受けたお子さまは、手術後も継続的な経過観察が必要です。病気や手術の内容によっては、成長に伴って心臓の働きや血液の流れに変化が生じたり、不整脈が見つかったりすることがあります。手術を受けた医療機関と連携し、心電図や心エコー検査などを行いながら経過を見守ります。